映画『ハウス・オブ・グッチ』感想
2022.01.30
野心と洞察力で押しまくるGUCCI夫人像は、レディ・ガガならでは。
ファッション業界を舞台にした映画は苛烈なバトルを描くものがが多いですが、すごいのね!グッチ一族も。
心情としてはグッチ夫人を応援していたので、ハラハラしたりびっくりしたり。ラストの顛末は、あ~あ~やらかしちゃった!という感じですね。
アル・パチーノとジェレミー・アイアンズも貫禄の演技で見どころ満載。
そして音楽が嬉しくて~
ユーリズミックス、ブロンディ、ボウイと懐かしい曲が次々と聞こえ、あの時代に引き込まれました。